※領主と特訓(付き合う騎士のセリフは本編と同じ) ディクトール:たまには体を動かさんと、 まつりごとに耐える健康を維持できんな。  どれ、少し相手をしてもらおう。 ディクトール:よかろう。 ひとつご教授願うとするか。 ヘルゼーエン:……あーあ、たいくつだな。  どれ、すこし相手をしてもらおうか。 ヘルゼーエン:……おもしろい。 この私に教えを垂れられるものなら、  垂れてみるが良かろう? シルヴェストル:我ら生涯一騎士。  研鑽はどれだけ積んでも、 積みすぎることはないぞ。 シルヴェストル:ふむ、たまには立場を変えて、 教えを請うて見るのもよいものだ。 クレメンス:自らを磨く機会は限られています。  時間は残り少ない……。 さあ、用意をしてください。 クレメンス:このままでは、王の試練の終わる前に、  私が消されてしまいそうですね。 ……自らを鍛え、備えなければ。 ロドヴィック:長く存在しているから、 多少は物事を知っている。  その蓄積を、分かち合うとしよう。 ロドヴィック:何かの役に立つと思えばこそ、 こんなものに付き合うのだ。  価値ある特訓であればよいがな。 ヴェンツェル:は〜〜っはっは! そうかそうか、鍛えたいか!  いいだろう、頭だろうと体だろうと、 ムキムキにしてあげよう! ヴェンツェル:はっはっは、さあ、どんな訓練かな?  私はどんな厳しい訓練でも、 笑って耐えて見せるぞ。  ……だが、学問の特訓だけは、 勘弁してほしいものだなぁ。 リュシアン:自分の価値を証明し続けなければ、 生きていくこともできない。  そんな時代ですから……。 リュシアン:領主としての実力もないままに、 臣下たちに見下され続けるよりは、  特訓で命を落としたほうがましです。 オベルジーヌ:ふむ……訓練か。 まあ、弱いものが鍛えるのは、当然だな。  どれ私が手伝ってやろう。 オベルジーヌ:私には特訓など不要だ。  だがより優れた自分になることで、 あの方が振り向いてくれるかも知れん。 アデライード:さあ、準備は出来た?  この領地はまだ平和だから、いまのうちに、 力を蓄えておきなさいね。 アデライード:どうも狙われる立場だから。  自分の身くらいは、 守れるようにしておかないとね。 エピドート:フォフォ……。 我輩に今更なにをせいと……?  まあ、余興と思うてつきあうか。 エピドート:……好きでやるのではないぞ。  森の連中が最近、どうにもこうにも、 不穏でかなわぬゆえな。 バスティアン:しょーがないなあ、 ボクが特別に、手ほどきしてあげるよ! バスティアン:わー! いやだよ、いやだ! 特訓なんていやだー! >王女と特訓@ロワイアル ネグロ: ネグロ:カ、カカカ〜〜ッ!? このネグロが、ヒトのお姫様の、弟子に!?  世の中間違ってないか〜〜!? メラン:姫サマ、強クナルニハ、マズ食事。 サア、コノ岩、喰エ。 メラン:……コ、コノ姫サマ、スゴイ……。 オデ、尊敬シチャウ……!! アートルム: アートルム: >その他の領主や騎士と特訓@ロワイアル ネグロ:カーカカカ! このネグロの教えはタダじゃないぞ!  対価を払う覚悟はいいな? ネグロ:カーカカカ! 自分が強くなるのは、 悪い気分じゃあないな! メラン:オ、オデ、チカラ有リスギル。  怪我サセタラ……ゴメン。 メラン:……オ、オデ、強クナル……。  強クナッタラ、世界、征服スル……。 アートルム:他人に伝える価値のあるものなど、  何も持っては居ない……。 だが、やれといわれた以上はな。 アートルム:まだ私の体には、強くなる余地があるのか?  ならば……夢ではないのか。 闇のくさびを、自ら断ち切ることも……。