・レミー ヴィンフリート:殿下、レミー殿に、 登城するよう言ったのですが……。  断られました。  工作の下ごしらえが忙しく、 手が離せないとの事……。  ……レミー殿から、 殿下宛の手紙を預かっております。 レミー:やあ、わざわざ出て来たのかい。  開けた場所はすごしやすいけれど、 暗殺者にとっても嬉しい場所なのに。  まあ、執政官に怒られないよう、 早めに切り上げようか。  さて、今日は何の用かな? レミー:やあ、わざわざ出て来たのかい。  開けた場所はすごしやすいけれど、 暗殺者にとっても嬉しい場所なのに。  それとも、スリルが好きなのかな?  だったら僕が、本当にあった怖い話を、 たっぷりと聞かせてあげようか……。 レミー:僕の趣味に付き合って、 部屋を出てきてくれるとは、  本当に物好きな人だね。  やあ、今日はどんなお話をご所望? 怖い話、酷い話、惨い話、残虐な話、  何でもござれだよ! ……ふふふ。