・イリヤ ヴィンフリート:殿下、イリヤ殿に、 登城するよう言ったのですが……。  断られました。  暴動の『火種』を見つけ、 迫っている最中とのことです。  ……イリヤ殿から、 殿下宛の手紙を預かっております。 イリヤ:……来てやったぞ。 イリヤ:来てやったぞ。 まったく……オレを呼ぶ暇があるなら、  もう少しやることがあるだろう! イリヤ:わけもなく呼び出したりするんじゃない。  オレは、お前と違って暇じゃないんだ。  ……まあ、今日はたまたま時間があったが。