※アデライードとの親睦を上げる(両親の話、フェンシング、政務は楽しい?の後) アデライード:最近は、殿下とこうしてお茶を飲む時間を、  とても楽しみにさせてもらっています。  こんな仕事をしていると、 茶飲み相手なんていうのも なかなかできませんし。  だから、こんな言い方はおかしいかも しれませんが、殿下のお顔を見るだけで  ほっとします。  これが『協会』の人間が言う、 『条件反射』というものかしらね? >私も、あなたと会うのが楽しみなのよ。 アデライード:フフ、ありがとうございます。  そう言ってくださると、 気兼ねせずにすみます。 >この部屋は落ち着くわね。 アデライード:フレデリックが私のために、 わざわざ作ってくれたのですわ。  『人間と動物の違いは、 紅茶をゆっくり飲むことができること』  ……あの人の口癖だった。 いまなら、あの人の言葉の意味がわかる。 >いつもおいしいお茶をありがとう。 アデライード:いいえ、こちらこそ感謝しております。  私の、数少ない趣味に つき合っていただいて。 アデライード(笑顔):またいらしてね、かわいい殿下。