※悠久のリード ※ジークムントをほとんど訓練していない(体力2名誉8武力5) ※体力3名誉8武力6なら勝つ(ビーティにも勝ってしまう) (途中まで共通) 悠久のリード:悠久のときを経て培われたオグル戦闘術、  打ち破れるかな? 勝負!  そら、そら、そらッ! そら、そら、そらッ! そら、そら、そらッ! ジークムント:グオオ、なんという馬鹿力! 正面から戦っていては負ける……! 悠久のリード:ヌン! ジークムント:わ、わしの剣が! 悠久のリード:死ねい! ジークムント:グアアアッ! そんな……エテルナ……。 悠久のリード:ヘルゼーエン様を失望させることに なってしまったな……。 この後、通りすがりの行商人が、 平野に打ち捨てられていた ジークムントの亡骸を発見する。 人々は『英雄』の死を悼み、 ターブルロンドは深い悲しみに 覆われた……。 ※滅びのキュヴィエ ※ジークムントをあまり訓練していない(体力3強、名誉8武力6) ※体力4または4弱、名誉8武力6なら勝つ ……が、その時に体力0になってもなぜか次ターン療養にならず行動できる (途中まで共通) 滅びのキュヴィエ:さあ、『滅び』を与えてやるッ! シャアーッ! ジークムント:なんじゃ、あいつは! あのリードとかいうオグル鬼より、  パワーもスピードも上だ! 滅びのキュヴィエ:ハハハ、楽しいな! 己の欲望に従って爪を振るうのは!  お前も感じているのだろう、 戦うことの愉悦を! ジークムント:わかったぞ! おまえの『隙』は……大きく踏み込んだ時、  右半身に隙ができる! 滅びのキュヴィエ:それで隙を突いたつもりか? 憤ッ! ジークムント:ゲホッ、あそこから体当たりじゃと……!? 滅びのキュヴィエ:死ねい! ジークムント:グアアーッ! 滅びのキュヴィエ:わざと隙を作らせたのもわからず…… バカめが。  こいつの首は……そうだな、 城門にでも飾っておいてやるか。  『英雄』の死体を以って、 『闇』の時代の到来を告げる烽火としよう!  ハハ、ハハハハハハ! ※黒貴族討伐命令 ※騎士王の剣を発生させていない ※高難度、ジークムントをそれほど訓練していないが…(体力3+、名誉8+、武力7+で確認) ジークムント:よもや再び、ここへ来ることに なるとは思わなんだ。  黒貴族の居城、黒曜城。  今回は、味方もおらん。 だが、わしは勝利する。 終止符を打たねばならん。  ここでおとなしく待っておれ、 チェーザレ。 愛馬チェーザレ:ヒヒーン。 ジークムント:……ゆくか。 侍女シーナ:お待ちしておりました。 私は侍女のシーナです。  ヘルゼーエン様がお待ちです。 どうぞ、こちらへ。 ティップ・タップ・トゥゥ〜♪          小鳥が1羽逃げ出した♪     酒のつまみに捕まえろ♪    ふしだら姉妹がおりました     ふしだら姉妹がおりました      ふしだら姉妹がおりました 契約 契約    契約 契約 契約  契約 契約 契約 契約 契約 契約 契約 契約 契約 契約 契約 契約 契約    契  契約 契約  契約  約  約 契  契約 契約 契約  約 契約  約 契約    契約    契     契  契      約 契   約 契約  約    契約  約 契 ヘルゼーエン:案内ご苦労、シーナ。 閨の支度をしておいてくれ。 侍女シーナ:かしこまりました。 ジークムント:コレクションを増やしたというわけか? ヘルゼーエン:シーナのことか?  20年前に連れてきた、 レメディオス領主の娘だ。  あの娘は当事、政略結婚だのなんだのと、 いろいろ難渋していた。  だから、私が救い出してやったのだ。 人間社会のしがらみから、な。  我が『息子』の教育係として、 よく働いてくれた。 ジークムント:おぬしはそうやって、いつまでも、  この城から世界を支配した気に なっているのかの。 ヘルゼーエン:支配しているのだよ、実際にな。  妻は元気か? 『私の妻』は。 ジークムント:おかげさまで、元気にやっておるよ。  もっとも、おぬしを倒してしまえば、 どうなるかはわからんがな。  だが、わしは彼女に、人間としての生を 与えてやりたいのじゃ。 ヘルゼーエン:私を倒すつもりか? フフ、おもしろい、そうでなくてはな。  来いーッ! ジークムント:やはり……強い! ヘルゼーエン:こんなものか、こんなものかジークムント!  あの時見せた、おまえの命の輝きは どこへ消えたッ! ジークムント:やはり強い……。これまで派遣された  下僕など、較べものにもならぬ……! ヘルゼーエン:当然だ。私は各地を渡り歩き、 あらゆる奥義を身につけてきた。  例えば、騎士エセルバートの剣技、 『竜殺し』! ジークムント:グアッ! ヘルゼーエン:暗殺組織カルナインの隠し剣『夜の鷹』! ジークムント:グオオオッ! み、見えぬ……! ヘルゼーエン:極東ハチマンの王家にのみ伝承される 奥義中の奥義『秋風』! ジークムント:ガハッ……! ヘルゼーエン:わかったろう、貴様如きの剣技では、  このヘルゼーエンには勝てぬ! ジークムント:いいや、おぬしの知らぬ剣技が、 ひとつだけある……。 ヘルゼーエン:なに? はったりを。 ジークムント:フフ、おそれているのじゃろう?  自分に知らぬものがないとうぬぼれておる おぬしには、おそろしいはずじゃ。 ヘルゼーエン:私に恐れるものが? フン、たわけたことを!  私は無敵、無敵の存在! ジークムント:だがおぬしは、現に『協会』を恐れている  ではないか。世界を征服できぬのも、 『協会』がいるからだろう? ヘルゼーエン:…………! ジークムント:図星であったようだな。  所詮はおぬしもわしらと同じ、 無敵でもなんでも……。 ヘルゼーエン:たわごとをほざけるのもこれまでだ! 死ねい! ジークムント:グハァ……ッ!  ……フフ、かかったな。 ヘルゼーエン:な……剣が、抜けん! ジークムント(怒り顔):捕まえたぞ、ヘルゼーエン! ヘルゼーエン:グハ……ッ!  敗れるのか、滅びるのか、 このヘルゼーエンが! ジークムント:形ある限り、いずれは滅びるのじゃよ。  わしも、エテルナも、おまえさんもな。 ヘルゼーエン:ならば、なぜだ! なぜ生命は生まれてくるのだ!?  なぜこの私は、生まれてきたのだ……。  ユニ……。 ジークムント:…………。  そうじゃ、すべてはいずれ、 滅びるのじゃ。  ガハッ! ジークムント:……こんな無茶な戦い方、 すべきではなかったかのー。  マ、これだけ長く生きられたんじゃ。 悔いはない。  エテルナ、シジェルの野で待っているぞ。 贈物 『フョードルの呪い』 を手に入れた! マンハイムの地は、領主不在になりました。 約束に従い、以後マンハイムは、 我々協会の管理下に置かれます。 (この場合も中立化のセリフが出ない →もうお手上げ〜)