>アデライード 触れなば手折れそうな細身なれど、 その心魂は鋼の如く硬く、強く!  断固たる覚悟を見せるか、アデライード卿! 女領主と侮るなかれ、その剣技は天下一品! 槍も馬も自在に軽やかに扱く、  妙技を見せるか、アデライード卿! アデライード:言葉は不要。 始めましょう。 ロワイアルのみ?:いつまで鎧に身を包まなければならない……  あなた、教えて……私はいつまで……。 対エリオット:坊や、決闘の厳しさを教えてあげるわ。 かかってらっしゃい! 対ヴァルター:手加減など無用、かかってきなさい! 対ギィ:わかる……今まで戦った、 どの相手よりも強い! 私如きでは、勝てない……! ・駆け引きなら、私も負けない! ・ヴィオネット、仕掛けるわよ! ・ヴィオネット……そう、脚が。 だったらこの身を捨てるだけ! ・フレデリック……あのとき教わった技、 今こそ使わせていただきます! ・ヴィオネット、狙うわ! ・狙いは定めた。 あとは心揺らさず、一目散に追うのみ! ・仕掛けなければ……! 動かなければ、失うだけ……! ・流れが見えなければ、痛手を負うわ。 ただ馳せるだけでは、何も変わらないのよ。 ・レメディオス領主の誇りにかけて、 怯みはしない! ・どうか私を守って、フレデリック! ・ヴィオネット、駆けなさい! ・レメディオス領主の誉れにかけて…… まだ! 倒れるわけにはいかないっ! ・なかなかやるわね。 でも、まだ甘いわ。 ・この鎧でも、防ぎきれない……? ・あの人の鎧が守ってくれなければ、 無様な屍をさらしていたところね……。 ・痛み、苦しみ……でも私は耐えてみせる、 私には守らなければならないものがある! ・それでおしまい? ・くうっ。 それが貴方の力ということ……? ・フレデリック……ッ! ・ヴィオネット、落ち着いて。 私ならまだ大丈夫だから。 ・抗うこともできない、か……。 得たいなら、守りたいなら、 力をつけるしかないのよ。 ・見事な技…… としか言いようがないわ。 でも、次はもらわない! ・きゃあああああっ! ・この鎧が、私を守ってくれている。 ・痛っ。でも、まだよ。 これでもいろいろくぐりぬけて きたんだから! ・私にも決意がある。 その程度では、揺らがないわ。 ・この鎧が……私に力を与えてくれる。 勝ち: 負け:私の負け、か。 ……これでよかったのかもしれない、  尽くすべき主が見つかったのだから。 領主勝利:我が方の勝利です。 貴方がたの力を認めるわけにはいきません。  ゆえに――貴方たちには従えない。 領主敗北:負けましたか……ならば。 騎士王と聖騎士の故事にならい、  貴公の主に忠誠を捧ぐことを誓います。