>シルヴェストル 王国の柱、騎士の中の騎士、 その騎士道を称える言葉は数知れず!  誉れ高き忠臣! シルヴェストル卿! 齢を数えて挑んだとすれば、 誤りも誤ったり、この御方に老いはない!  護国の重鎮、シルヴェストル卿! シルヴェストル:時は満ち、気もまた全身に満ちた!  今のこのわしを、一体誰が止められよう! 対アストラッド:その本質を試させてもらうぞ、 アストラッド卿! 対ジークムント:ははは! お若い、お若いですなあ!  わしもまだまだ楽隠居というわけには いきませんな! ・溜めよキュニェモトィ、一瞬に爆ぜるべく! ・うかつなり! ・経験とは引出しの数! この程度の窮地は幾度もあったわ! ・槍傷を恐れると思うたか! このシルヴェストルにひるみはないわ! ・この老骨なら幾らでもくれてやる。 かわりに、その命を貫かせてもらおう! ・ちいっ、古傷に響きよる……! ・な、何という一撃か! 一体何が、その域にまでかきたてる!? ・槍も馬も、まるで分かっておらぬようだな! ・くっ、ぐあああああああッ! ・この程度だと? わしを愚弄する気か! ・かゆい、かゆいぞ! ・ぬおおっ!? ・わしを、鎧もろとも貫く力……? ・くっ、ぐあああああああッ! ・やってくれる! こうこなくてはな! ・ええいひるむなキュニエモトィ! 死は、目を背けたものこそを好むのだ! ・その槍の重み、しかと味わった。 だが、わしもまだ、退くわけにはゆかぬよ! ・震えておるのか? ぶれておるぞ。  そんなことでは、このわしを倒すはおろか、 触れることさえ叶いはすまい! 勝ち: 負け:わしが負けた……か。 フッ、このわしを負かすとはな……。 領主勝利:まずは傷を癒すがよい。 さらば主の元に帰還し、こう伝えよ――  このような手でわしが屈服するものか! 領主敗北:我が方の敗北、だな。……相分かった。  騎士王と聖騎士の故事にならい、 貴公の主に忠誠を捧ぐことを誓う!