>ディクトール (王女派、名誉2+でこれ) 騎士王の御世を乱す反逆者!  おぞましき政治の怪物が、 ついに我々の前に現れる!  正義は成し遂げられるのか、それとも 悪が栄えるか! 我らはそれを見届ける!  悪の宰相! ディクトール!! (名誉3+〜5程度でこれ) 野望の怪物か、立志伝の英雄か! 護国の政治家にして、王権の簒奪者!  矛盾の王が今ここに姿を現す!  その行いに義があるならば! 彼の正義は彼の槍が示すはず!  鋼の宰相! ディクトール!! (王女派で名誉が低くないとき?) 愛し守らんとする国のため、 あえて悪逆者の汚名を着た男!  彼が今、その無力な姿を現す!  狼の門より来る騎士よ、 心あるならばその槍を引け!  白銀の宰相、ディィィクトォォル!!! ※挑戦側:”青狼の門よりあらわれる”、防衛側:”赤竜の門で待ちうける” ディクトール:まんまとこの場に引きずり出されたか。  もはや小手先の業は通じんな。 さて、どうしたものか。 対ディトリッシュ:おぞましき闇の者の一員め。 生きて帰れると思うなよ。 対エヴァンジル:惜しい男だ。 私の元に来ておれば、金のことなど、  どうとでもしてやったののだが。 対エリオット:朱盾の小僧か……。  名門の力は、恐るべきもの。 姿で侮ると、私が死ぬ……か 対イリヤ:ふん、グラニの小僧も、 すっかりこの国の流儀に、  毒されてしまい居ったか。 ・ゆくぞシェーズロワイヤル。  我らの目指した王の座を、 この手に掴み取るために! ・ふん、確かに私には力はないが、 それを補う術は心得ている。 ・相手をだますのは、勝負の基礎よ。 決闘でもまつりごとでも、それは変わらん。 ・ははは……。はははは! はは……ぐばあああっ! ・むううっ! ・近年の騎士は、堕ちたものだ。 私程度の人間を倒せんとはな。 勝ち: 負け:敗北、か。 そうか…… 我が力、及ばなんだか……。 負け:クッ……フフ、ハハハハ! こんなくだらん文化など、 さっさと滅びてしまえーーっ!  ディクトールは世を呪う言葉を吐き、 そのまま血を吐いて息絶えた。 領主勝利:フン。ばかばかしいしきたりではあるが……  この勝利は、有効に活用させてもらおう。 領主敗北:我が陣営の敗北、だな。致し方なし。 ……このディクトール、故事にならい、  貴公の主に忠誠を捧げることを誓う。