>ユーグ 体力技量は別として、根性度胸が彼の武器!  恐れを知らない豪胆さに目を見張れっ、 騎士ユーグの入場! 大口叩いて現れるは、実力不明の新鋭! 言葉通りの実力か、はたまたこけおどし?  騎士ユーグの一戦、これは見逃せない! (名誉を上げるとこれに変わる? 名誉6で確認) 豪放にして剛毅、快活にして大器!  今や誰もが知る若手騎士の筆頭、 騎士ユーグが登場! ユーグ:ちっ、バカくせえ。 槍に鎧にうるせえ客ども…… ゴテゴテしすぎだ、ったく。 ユーグ(王女と親密):フィーリア! お前のためなら俺様は何でもできるぜ! 対ヘルゼーエン:あんたの時代はもう終わったんだよ!  古臭え昔話と一緒に消えちまいなッ! 対アデライード? 有利?:この俺様と張り合おうたあ、  あんたなかなかいい度胸してんじゃねえか! 気に入ったぜ! 対ヴァルター:ヘッ、『紅の獅子』が どれほどのモンだっつーンだよ!  やってやるぜ! 対イリヤ:あァ? なにガンつけてンだよ! ミンチにされてーのかよ!? 対ウィレム?:さあ、タイマンをおっ始めようじゃないか。 対ギィ:ずいぶんと評判の騎士様のようだけどよ、 あんま強そうに見えねーんだよな。  ……この勝負、俺様の勝ちだな! ・てめえらみんな、古臭えんだよ! この俺様が吹き飛ばしてやる! ・外し、誘い、仕留める…… もうこれしかねえッ、 俺様の全部をぶつけてやらあ! ・てめえらのやり方は分かってんだよ! 引っかかりやがれ! ・止めれるもんなら止めてみやがれ! ・分かっていてもかかるしかねえ、 あんたらつくづくバカげてるぜ! ・止まらねえ…… 俺様は、止まらねえぞおお!! ・ビシッと行くぜえっ、アンビショナー! ・カビの生えたアタマじゃあ、 俺様の戦術にはついてこれめェよ! ・なかなか骨があるじゃねえか! ・俺様の辞書に…… 『ビビり』という言葉はねえんだよッ! ・俺様の辞書にはこう書いてあるぜ。 『ナッチャイネエ』ってな! ・ちっくしょおおおお!! ・テメエ、非力すぎんだよ。 技があっても気迫が全然足りねえぜ! ・……もう後先は考えねえ。 俺様は全力で、キサマに勝つッ!!! ・くそっ、利き腕が…… 何のことはねえ、しびれただけだ。  両腕失ったわけじゃねえんだしな! ・俺様を止める気か? だがなあ……止まれねえんだよ、 こんなところじゃな! ・そんなんでいっぱしの騎士サマ気取りか! はっ、笑わせンじゃねえよ! ・俺様の辞書にこう書いてある。 『フザケンジャネエ』ってな! ・越えられない一線…… くそっ、認めねえ、認めねえぞ! ・テメエのような腑抜けは、 騎士を名乗らねえ方がいいな! ・俺様の辞書にはこう書いてあるぜ。 『スッコンデロ』ってな! 乙女の祈り:いや違う、ひらめいたぜ! 勝ち:見たか、オレの勝ちだ! ……っと違った、 この勝利を騎士王に捧げるぜ。 負け:負けた……負けちまった。 オレじゃダメなのか? いや、次こそは……ッ! 負け:何でだ、何で俺様が負ける!?  何が足りなかった、どうしたら勝てた!? くそッ……何でなんだよ……。 ユーグは最後までもがいたが、 その傷に抗いきれず、事切れた。