>フォルカー これほど情報のない騎士も珍しい!  穏やかにして目立たぬ好人物、 騎士フォルカーが隠れた才能を示すのか!? 負けられない理由がある! 穏やかなる心に絶対の覚悟を定め、 騎士フォルカーが入場だ! 国を愛することは、家族を愛すること! 良き父、良き夫としての姿が親近感を集め  騎士フォルカーへの声援は今や最高潮だ! フォルカー:この手に勝利を! ロワイアル?:家族を守るために、私は戦う! (王女と親密):家族と王女殿下のためならば、 この命尽きようとも! フォルカー(不利?):戦いは不本意だが、家族のため、仕方ない。 対ヘルゼーエン:騎士王よ、家族を『闇』の手から守るため、  この私に力を貸してくれ! 対イリヤ:なぜおまえのような高貴な生まれの者が、  人を殺めるような技を使う? 対レミー:実を言うとな、おまえのような 相手の方がやりやすいのだ。 対ギィ:この男に……我が槍が通じるのか? ・おっとっと、真正面からぶつかって こられては持ちこたえられん。 ・騎士王よ、私に力を! ・自分の役目を果たすためには、 こんな芸当もできるのだよ。 ・ゆくぞオスカル! ・爪を隠す余裕もなくなってきた。 不本意だが、仕方ない……! ・決闘の場では用いたくないのだが…… やろうと思えばやれるのだ。 ・騎士王に祈れ! ・絶対に負けぬ! 絶対に! ・クッ、ヒューッ…… まともに息ができぬ……。 ・眠い……意識が遠のいてきた……。 ・お人好しでは生き残れぬぞ! ・まずいな……余裕がなくなってきた……。 ・言いたいことはそれだけか。 ・やめろやめろ、一晩中続けたところで、 どうともならん。 ・押されているだと!? ・ムッ、こんな突きを喰らってしまうとは。  妻や娘たちに見られなかっただろうな……? ・こ、これは……? 確かによけたというのに。 ・貴様! 絶対に許さぬッ! ・バラすだけならいくらでも手はある……。 ・目がかすんできた……まずいな。 ・張り切っているようだな。 ・いきりたつんじゃない。 ・おいおい、従士からやり直した方が いいんじゃないのか? 勝ち:この勝利こそは、騎士王の栄光の賜物なり! 負け:負けた…… 槍試合というのは、難しいものだ……。