>エリオット 小さい体と侮るな、若輩者と見くびるな! 名門朱盾の名声を、若干13で一身に負う!  彼こそ騎士エリオット、その覚悟は本物だ! さあ皆の衆、あの小さな勇姿に瞠目だ!  この若さですでに数多の伝説を残す英雄、 朱盾のエリオットが今ここに堂々参上! エリオット:よーし、いくぞ! (不利? ロワイアル?):がんばるぞ! (有利? ロワイアル?):絶対に負ける気がしないぞ! 王女と親密:姫様のためなら、どんな苦難にだって 立ち向かってみせます! 対ヘルゼーエン:か、体が逃げたがってる……。  でも、このターブルロンドに平和を もたらすために! やるぞ! 対リュシアン:『たとえ相手が誰だろうと手を緩めるな』 それが『朱盾』の教えです。  恨まないでください! 対ヴァルター:あなたと勝負ができるなんて……。 光栄です! 対イリヤ:負けませんよ! イリヤさん! 対オーロフ:人狼相手に通用するのだろうか……? 対ギィ:強い……槍の構えだけでわかる。 あの人は、強い……! ・脇が甘いですよ! ・『朱盾』の意地を見せます! ・いくぞ、家伝の奥義! 『万色の薔薇』! ・僕のような小柄な体では、 正面から行っても負ける……。 これしかない! ・死ぬかもしれない……でも、 やらなきゃならないんだ! ・いこう、オールドポッサム! ・このままじゃ……どうやったら……? ・アアアアアアアァァァァアアッ! ・……はずれ? わざとやりましたね? ・うわあああっ! ・もう動けな…… い、いや、 あきらめたら、そこで終わりだ! ・子供だと思ってあなどりましたか? 戦場での油断は命取りですよ! ・攻撃には『起こり』というものがあります。  その癖さえ見破ってしまえば、 当たりはしません。 ・こんなに熱いのに、手が 凍っていくみたいだ……。 ・あなたでは無理です。 乙女の祈り:……駄目だ、読まれてる気がする!  ここは、この手にかけるしかない! 勝ち:か、勝てた……よしっ、 この勝利を、騎士王に捧ぐ! 負け:負けました…… うう、悔しい、悔しいよッ……! 負け:勝てるわけがなかったんだ。 勝てるわけが……。 エリオットの小さな体はその場に倒れ、 二度と起き上がることなかった……。