>アストラッド 王女殿下の幼馴染にして宰相閣下の甥!  悲劇のようなその立場では迷いも当然か! 憂える若き騎士、アストラッド! 王女殿下の幼馴染にして、宰相閣下の甥! 遍歴の果てに何を得るのか、  宿命の騎士! アストラッドの登場だ! 溢れる闘志に満ちた瞳は、 この国の将来をしかと見据える!  宿命の騎士! アストラッド! アストラッド(ロワイアル?):訓練の成果を、見せるときだ!  よし、行ってくる! (王女と親密?):まかせてといて! 絶対に、勝ちをもぎ取ってくる! 見ててよ! (宰相代理人?):オレがアストラッドです! みなさん、よろしくー! (王女派(遍歴代理人含む)同士? ランダム?):……この決闘って、 やってもいいのかなあ……。 対ヘルゼーエン:闇の者の撃滅こそ、騎士の悲願!  機会を与えられたこと、光栄なり! 対アデライード:女の人を怪我させるのはよくないけど、 今のあなたは、一人の騎士!  手加減はできません! 対バスティアン:あれー? おじさん、馬に乗れたの? 対ヴァルター:師匠とこんな舞台で戦えるなんて! じゃあこっちは、全力で行きますよ! 対イリヤ:ははは、行くぞイリヤ! どちらが強いか、いざ勝負だ! 対ジークムント:ええと、あんまり強くやると、 かわいそうかなあ……? ・いくぞっ! 突撃だーーーっ! ・さあ、思いっきりぶつけて来い! 倍にしてお返ししてやる! ・機会は、あと一度……。 こうなったら、いつも訓練していることを、  この場で出しつくすしかない! ・真正面からぶち当たるだけなら! 師匠にだって負けないっ! ・どうせ相打ちになるなら、 それを覚悟でぇぇ! ・よし! 行くぞヴィオリーヌ! お前の力強さを見せてやれ! ・技はなくとも、体だけは鍛えている。 ゆえにこの戦い方も可能ということだ! ・たとえ死んでもかまうもんか! 騎士として、 ここで負けるわけにはいかないんだ! ・うぐうっ! こ、ここで弱気になったら、負けだ……。 オレは、勝たなきゃ……。 ・ごほおっ! な、何だこれ……。血……? うぐっ……ごほっ! ・やーい、へたくそー。 ・やったぁ、訓練の成果だ! ・やばっ、鼻血出た。 かっこ悪いなぁ……。 ・うわああっ! あ、頭がぐらぐらする……っ! ・くはっ……! ヴィ、ヴィオリーヌ……。 落ちそう……。  スピード落として……。 ・だ、だめだ! 意識を失ったら、負け……。 うううっ……! ・……あれ、相手の槍、 あたってないや。 ・まだまだ、この程度で! さあ、次だ! ・なんとか、かわしたか……。 よくやったぞ、ヴィオリーヌ。 ・この程度なら平気だ! いくらでもやれるさ! ・ち、父上……母上……! オレ、負けないよ……っ! ・いてて……。 ……ちょっとくらくらするな。 ・うわあああああーーっ! フィーリアーっ! ・いてて……。 ……ちょっとくらくらするな。 乙女の祈り:……違う! この局面は、きっとこの手! 勝ち:この勝利を、騎士王に捧ぐっ! 負け:ま、負けたあ。 強くならなくちゃ……もっともっと。