[記号]
【】=エリア、施設
>=場所、または行動
()=PL操作によらない自動的に進行する状況の説明、またはその他の説明
無印=地の文(下/ウィンドウ内)
#=地の文(上/ウィンドウ外)
””=手紙など””でくくられている文(上/ウィンドウ外)
*(下のセリフを話す)キャラクター
「」=キャラクターのセリフ
先頭キャラ=その時先頭にしているキャラ
主人公=物語を始めた時に選んだキャラ
※=PLによる攻略・進行上の説明
レフィア再会
【セントリア公園】
>捜索クリア後
>掲示板を見る
”少女、相次ぎ行方不明”
”街の中で消息を絶つ?”
”若い女性は要注意!!”
>情報を聞く
おや・・・?
あそこにいるのは・・ メリルのようですが?
声をかけますか?
>いいえ
何か迷っている様子ですが
とりあえず今は やめておきます
>はい
*メリル
「あっ?!
いいところで会えたわ!
じつは・・大変なの!
この頃・・奇妙な事で
数人の少女が行方不明でね
どうやらこの先の屋敷に
連れられていったってのを
見た人がいるんだって!
だったら!ここはひとつ!
助け出すっきゃないよね!
あなたの探してる子も・・」
レフィアの話をどこかで 聞いたらしい・・・
*メリル
「もしかしたら・・と思えば
とーぜん行くでしょ?」
>いいえ
*メリル
「えっ・・・行かないの?
うーん・・・
しょうがない・ね・・」
*やはり・・ここは 行ってみますか?
>いいえ
*メリル
「それじゃあ・・・
誰かにたーのもっと・・」
メリルはちょっと怒って 帰ってしまった・・・さて
>はい
*メリル
「オッケー!
そうこなきゃあね!
街の出口で待っててねっ!」
>はい
*メリル
「オッケー!
そうこなきゃあね!
街の出口で待っててねっ!」
【シャノア・タウン】(冒険の目的地)(BGM/修道場跡)
*状況
どうにかして家の中へ 塀をのりこえてでも 入らないことには・・・
>岩を調べる
大きな岩のようです・・
>扉を調べる
門の扉は中から鍵が かかっているようです
どうやっても開くことが できそうにない・・・
>塀を調べる
塀が高いのでここからでは 中の様子はわかりません・・
>岩を調べる(塀を調べた後)
この岩を塀のそばに 持っていけば・・・
この岩をふみ台に中を のぞけるのでは?
岩は重く・・まったく 動かせません・・・
かなり・・重い・・!
(先頭キャラが岩を持ち上げようとしていると、外からメリルが現れる)
*メリル
「ちょっと・・・!
そんなところで 何やってんのよ?
早く中へ行こうよ」
(先頭キャラがメリルに何事か話す)
*メリル
「え?・・・塀を上るの?」
(メリルが扉を調べる)
*メリル
「ふぅーん・・・
それでこの岩をね・・
しょうがないなぁ・・
ちょっとどいててよ」
(メリルが岩を持ち上げて塀際へ投げる)
*メリル
「ざっとこんなとこねっ
ふぅ・・・
じゃあ鍵を開けてくるねっ」
(メリルが岩を踏み台に塀に飛び乗り、扉の向こう側へ降りる)
・・・・・
(扉が開く)
*メリル
「さっ!行きましょ!」
(メリルがパーティに加わる)
>岩を調べる
それにしても・・・
メリルのどこにこの岩を 動かす力があるのだろう?
やはり岩は動かせない・・
>帰ろうとする
*メリル
「待って・・!
私はここで待ってるわ」
(メリルがパーティから外れる)
【セリス道具店】
*セリス
「何か・・悪質な魔道師が
妙な実験をやってるって
もっぱらのうわさだけど
何者なのかしら?」
【グリーズの宿屋】
*グリーズ
「あんた知ってるかい?
医師のヘイファーさんが
何者かに殺されたらしいぞ
娘の行方もわからんらしい
組合の方で何か調べてるよ
街でこんな事があるなんて
ぶっそうになってきたなぁ」
【タックス労働組合】
*タックス
「最近・・妙なさけび声が
この裏にある家の中から 聞こえてくるんですよ・・
だけど・・あそこは
たしか・・空き家のはず?
家の中に野良犬でも 入りこんだのかなぁ?」
【シャノア・タウン】
>メリルに話しかける
*メリル
「いいわ、行きましょう!」
(メリルがパーティに加わる)
>像を調べる
見事な馬の像です・・・
しかし・・・この馬 どこかで見た事が あるような気が!?
この馬は確かにどこかで 見た事があるはず・・?
>扉を調べる
どうやらこのドアに鍵は かかっていない様です
>家の中
家の中は不気味なほど 静かです・・・
まるでここだけ時間が 止まっているかの様です
*状況
部屋のどこにも人の気配は ありません・・・どこかに
隠された道があるはずです
>正面の像
どうやら・・・これは 光の精霊の像の様です
持っている本には何か 書いてあるようです
”闇の精霊に会いたければ 全ての精霊の言う事に従え”
・・・・?
光の精霊の像の様です 持っている本には・・・
”闇の精霊に会いたければ 全ての精霊の言う事に従え”
>左の小部屋
地の精霊の像の部屋です・・
台座に文字がかいてある
”我はなにも知らず・・・”
>中左の小部屋
水の精霊の像の部屋です・・
台座に文字がかいてある?
”他の精霊をあたれ・・・”
>中右の小部屋
風の精霊の像の部屋です・・
台座に文字がかいてある
”我はなにも知らず・・・”
>右の小部屋
火の精霊の像の部屋です・・
台座に文字がかいてある
”我はなにも知らず・・・”
(話す順が正解の場合は、それぞれ
台座に文字がかいてある?
”他の精霊をあたれ・・・”
不正解の場合は、
台座に文字がかいてある
”我はなにも知らず・・・”
になる)
*状況
闇の精霊の像がどこかに あるのでしょうか・・・?
精霊の本・・・でもあれば
>右の扉
ドアにはかんたんな鍵が かかっているようです
(アンロック技能所持者がPCにいる場合、アンロック判定)
鍵を開けてみます・・・
鍵が開きました!
>右の部屋
>置いてあるものを片っ端から調べる
洗面台のようです・・・
特に変わった事は ないようです・・
空っぽのタルが おいてあります・・
特に変わった事は ないようです・・
バスタブがあります・・・
特に変わった事は ないようです・・
トイレのようです・・
使われていないのか わりとキレイな様です
この洗面台はしばらく 使われていなかった様だ
銀のボウルが 置かれています
手を洗うための物か あまり大きくありません
>左の部屋の奥
>置いてあるものを片っ端から調べる
袋の間に何か光っています?
何かの小さな鍵のようです
小さな鍵を見つけました!
(シナリオアイテム:小さな鍵
かんたんな作りの小さな鍵 27の数字がかいてある)
(アンロック習得者がいない場合に右の部屋の鍵を開けるためのヒントと思われる)
(27は右の部屋の鍵番号。しかしメリルがアンロックを所持しているが・・・)
食材の入った袋が つんである・・・
あぶらか何かの入った タルの様です・・・
このかまどはわりと最近に 使われた形跡があるようだ
バケツの中にはたっぷりと 水が入っています・・・
得体のしれないスープが ナベの中に入っています
>左の部屋
>置いてあるものを片っ端から調べる
きれいに食器が ならんでいる・・
しかし食器はほとんど 壊れてしまっている・・
特に変わった物は 見あたらない・・
不可解な文字の本が びっしりとならんでいる
理解できないのであまり 意味は無いようです・・
この本は理解できないので 意味は無いようです・・
>また本棚を調べる
? この本の下になにか文字が 書かれているようです?
”闇の精霊は知っている されどその存在は知らぬ”
”精霊たちに問う 答えは 他の精霊にたずねよ・・”
”ただ全ては地に眠る 赤き血のみぞ知る・・”
*状況
どうやら各々の像に触れる 組み合わせがあるようです
地下の血とはいったい?
>得体の知れないスープのなべを調べる
得体のしれないスープが ナベの中に入っています
*メリル
「このスープ・・・って いつ作ったものかしら
ちょっと・・においを・・
きゃっ!」
(メリルがナベを倒し、中身がすべて床に広がる)
*メリル
「ごめーん! ひっくり返しちゃった・・」
・・・・?
床の一部にスープが 流れ込んで行く・・?
この床の下は空いている のではないだろうか?
>こぼれたスープを調べる
この周りにスープは 流れ込んでいる・・・
どうやらこの床板は 開くことができそうだ
ナベはひっくり返って すっかり空になっている
床板を外しました!
>地下
どうやらここは・・・ ワインセラーのようです
酒の入った大きなタルです
特に変わった様子は ありません・・・
土の入った袋が 置いてあるだけです
ワインラックのようです
たくさんのワインがならんでいます・・
(メリルが進み出る)
*メリル
「あっ! あのワイン!
すっごーい・・・これ
この年のワインって すごくめずらしいのよ
ねぇ・・・
これだけあるんだから・サ
もらっちゃおーっと!」
(メリルがワインを一本とって上の部屋に行ってしまう)
・・・・
ワインのボトルを持って 行ってしまった・・・
これは990年産・・・ 風の精霊のラベルと・・
こっちは986年産の 火の精霊のラベルです
これは988年産・・・ 火の精霊のラベルと・・
これは991年産の 水の精霊のラベルです
ここは・・・?
メリルが持っていった ボトルがあった場所です
となりは993年産 風の精霊のラベルです
これは984年産・・・ 水の精霊のラベルと・・
こっちは995年産の 地の精霊のラベルです
メリルはどこへ 行ったのだろう?
それにしても・・・
上でこぼれたスープの においがハナにつく・・
?!
(ヘル・ワーム2体と戦闘 HP120以下? 取得経験値0)
>左の部屋
>ワインのボトルを調べる
ワインのボトルが 転がっています・・
ボトルのラベルは・・・
こぼれたワインで年数が 読めなくなっています・・
ラベルの絵は 地の精霊ですが・・
>ソファのメリルを調べる
こんなところに・・・
どうやら酔って眠って いるようです・・・
*メリル
「すー・・・すー・・・」
気持ちよさそうに 眠っています・・
*メリル
「ぐー・・・ぐー・・・」
・・・・
*状況
メリルをおこさないと・・・
地の精霊が何年なのかが わかりません・・・
>ワインのボトルを調べる
メリルなら年数を 知っているはず・・
地の精霊のラベルの ワインボトルです
*メリル
「ん・・・な・にぃ
のど・・かわいたよぉ・・」
*メリル
「うーん・・・おみずぅ・・」
それでも眠って いるようです・・
>左の部屋の奥
>水が入ったバケツを調べる
何か・・水を入れる 器が必要です・・・
>右の部屋
>銀のボウルを調べる
このボウルなら水を入れる 器のかわりにはなりそうだ
銀のボウルを とりました!
(シナリオアイテム:銀のボウル
手を洗うための銀でできた やや小さめのボウル)
>左の部屋の奥
>水が入ったバケツを調べる
バケツの中から水を くみ取りました!
(シナリオアイテム:銀のボウルと水
ボウルに水をくんだ物 そのため少し重くなっている)
>左の部屋
*メリル
「ぐー・・・ぐー・・・」
今はどうやっても 起きそうにない・・
しかたがない・・・
眠っているメリルの口に 水を流し込みました・・
*メリル
「ん・・んっく・・
あ・・おいしかった・・
987年の・・ワイ・・ン」
!?
どうやらあのワインは 987年だったようです
>水の精霊の像の部屋
台座に文字がかいてある?
”他の精霊をあたれ・・・”
>火の精霊の像の部屋
台座に文字がかいてある?
”他の精霊をあたれ・・・”
>地の精霊の像の部屋
台座に文字がかいてある?
”他の精霊をあたれ・・・”
>火の精霊の像の部屋
台座に文字がかいてある?
”他の精霊をあたれ・・・”
>風の精霊の像の部屋
台座に文字がかいてある?
”他の精霊をあたれ・・・”
>水の精霊の像の部屋
台座に文字がかいてある?
”他の精霊をあたれ・・・”
>風の精霊の像の部屋
台座に文字がかいてある?
”他の精霊をあたれ・・・”
>地の精霊の像の部屋
台座に文字がかいてある?
”光の精霊にたずねよ・・”
>光の精霊の像
光の精霊の像の様です 持っている本には・・?
”闇の精霊に会いたければ 我に聞くがよい・・・”
>もう一度光の精霊の像を調べる
(光の精霊の像が動く)
通路に闇の精霊の絵が 画かれている・・・!
*状況
重い器? 器はボウル以外には 特に使える物が無いようですが
何かを入れれば重くなるのでは
※予め答えを知っていれば家に入ってすぐ闇の精霊を出現させられるが、
ボウルを取れないので通路の先には進めない。
結局は本を読んでスープをこぼして地下ワインセラーへ…という順路を辿ることになる。
状況も「どうやら各々の像に触れる組み合わせが〜」に戻る。
ランダムエンカウント:ナイトアイドル(HP194以下、獲得経験値80)
>奥の部屋(これ以降、BGMがファンギ・フォレストに変わる)
この壁は・・・?
何か文字が書いてあります
”これより先 重い器による”
??
>右の部屋
ボウルののっていた 台座がある・・・
何かのスイッチの ようにも見えますが?
銀のボウルを置きました
銀のボウルを取りました
>左の部屋の奥
バケツの中から水を くみ取りました!
>右の部屋
水の入ったボウルを 置きました・・・
*状況
どうやら各々の像に触れる 組み合わせがあるようです
地下の血とはいったい?
(なぜか状況の文の段階が戻る)
>奥の部屋の地下
>部屋の中のものを片っ端から調べる
ドアには何か文字が 書いてあります・・
”これより先 軽い器による”
”水をポンプへ送れば ロックは解除する”
壁からパイプが つながっている・・
何かのポンプのようだ
>右の部屋の左上の流し台に水を捨てている場合
壁からパイプが つながっている・・
何かのポンプのようだ
しかし・・この音は どこかで聞いたような?
巨大な焼却炉がある・・
焼却炉の奥にある物は・・ 人間の骨のようにも見える
どうやら・・これは 手術台の様です・・
いったい何に使って いるのでしょう・・?
テーブルの上には様々な 薬品や道具が置いてある
あまり・・気分の良い ものではない・・・
顔色のあおい少女が 眠っています・・・
!?
*顔色のあおい少女
「あ・・なた・・・は?
お・願い・・もう・・一人
奥・・ろうやの・女の子を 助け・・て・・・
ごほっ・・・
わ・たしは・・も・う・・
手術で・・悪魔の・子供を
産ま・さ・・れ・て・
つ・ぎは・・あの子が・!
た・・す・・・・て・・」
彼女の手からろうやの 鍵を受け取りました・・
・・・・
彼女のまぶたを 閉じました・・
・・・・
こんな・・事が・・
許される訳が・・ない!
*状況
この研究室は見えない通路が いくつかあるようですが・・・
何かの薬品の入った タルが置かれています
中身はわかりません
>下の牢屋
この扉は壁に 埋め込んである
これでは開くことは できません・・・
>もう一回下の牢屋を調べる
?!
うす暗い部屋の中には・・
何か・・得体のしれない 生き物がうごめいている
あれは・・いったい?
(得体の知れない生き物が扉の隙間を通って近付いてくる)
(ファングジェルと戦闘 取得経験値76)
>さらにもう一回下の牢屋を調べる
何か・・気味の悪い 気配だけが感じられる
>上の牢屋を調べる
鉄の重い扉です
しっかりと鍵が かけてあります
>鍵を受け取った後に上の牢屋を調べる
彼女から受け取った 鍵で扉は開いた・・
(部屋の中に見覚えのある少女が立っている)
!!
あれは・・レフィァ!
*レフィア
「あ・ぁ・・!
きゃぁぁぁ!!」
(レフィアが後ずさる)
(メリルが追いついてくる)
*メリル
「あ・こんなところにいた!
探したのよぉ・・」
(先頭キャラがレフィアを気にしながらメリルに話しかける)
*メリル
「あ?・・その子が?
かわいそうに・・
よほど恐ろしい事が あったみたいね・・
いいわ・・・私にまかせて」
(へたり込んだレフィアにメリルがゆっくりと近付き、片膝をついて話しかける)
*メリル
「大丈夫よ・・あなたは レフィアちゃんね?」
*レフィア
「あ・・わたし・・
わからない・・の
自分が・・誰なのか
なぜ・・ここにいるのか
思い・・だせないの・・・」
・・・・!
*メリル
「そう・・でも大丈夫よ・・
私たちが守ってあげるわ
それに・・
いつか・・時間が 解決してくれるわ
今は・・私たちを信じて 心配しなくていいのよ・・」
*レフィア
「は・・い」
(2人が立ち上がる)
*メリル
「それじゃぁ行きましょう
あ・・歩ける?」
(レフィアがうなずく)
*メリル
「とりあえず私はこの子を 安全な場所へ・・・
そのあと戻ってくるわ!
じゃあ気をつけてね!」
(メリルがレフィアをつれていく)
それにしても・・
この場所をいったい 何者が造ったのだろう
全てはあの扉の奥に あるはずだが・・・
*状況
奥の扉を開くにはポンプに 水を送る場所を調べなければ
ロックされたままでしょう
>奥の部屋の地下
この手術台のために
いったい何人の命が 失われたのだろう・・
>右の部屋
水の入ったボウルを 取りました・・・
>右下の流し台
ボウルの水を捨てますか?
>はい
ボウルの水を捨てました
(ここで捨てる必要はない)
>左上の流し台
ボウルの水を捨てますか?
>いいえ
(何かの物音)
?
排水溝から妙な音が 聞こえてくる・・・
ここからの排水は何かの ポンプに送られるらしい
※奥の部屋の地下に降りる前に排水溝の音を聞いている場合、
この行程は飛ばせる
>奥の部屋の地下
>扉を調べる
(メリルが来る)
*メリル
「どうしたの?
そんな所につっ立ってて?
え・・?
扉が開けないの?
ちょっと見せて・・・」
(メリルが扉の前へ進み出る)
*メリル
「・・・・
ふーん・・なるほど・ね
つまり・・
ここを開けるって事は ここへは来れないのね
それならカンタンよ!
私が開けに行けば いいんだもん!
それじゃあ・・・
行って来るわねっ!」
(メリルが上に行く)
とりあえず・・・
今のところは・・ここで 待つしかないようだ・・
(暗転)
(メリルが右の部屋のボウルを取り、左上の流し台に水を捨てて元に戻す)
!!
どうやらメリルがうまく やってくれたようです!
*状況
この悪魔のような研究を・・ 行った者を許すわけには いかない!
壁からパイプが つながっている・・
何かのポンプのようだ
しかし・・この音は どこかで聞いたような?
>地下研究所の奥
奥の部屋から話し声が 聞こえてきます・・・
(扉の向こうにローブを着た人物の後姿、壁に映し出された何者かと話している)
*魔術師
「・・・・
・・・と言うところで・・
今はまだ・・完成体は・・
母体となる娘の血が・・・
汚れのない血であり
高貴な血族でなければ
細胞の成長スピードに ついていけないのです
しかし・・今度の娘は
その全てをみたす 血を持っています
さっそく今日から・・
ダルク様の細胞を母体へ」
*???
「うむ・・
さすがの私も・・ ゴーレムの体では
精神力が持たぬわ・・
新しき肉体こそ・・
この世界の王にふさわしい
かっての私のようにな!
楽しみにしているぞ・・・
ふたたびこの大地を・・
君臨する日をな・・」
(激しい光を放ち、壁の顔が消える)
*魔術師
「はっ・・・!」
(魔術師が振り返る、扉が開く)
*魔術師
「!!!
きさま・・・また!
もはやここから・・
生きては帰さんっ!!」
(魔術師がヴァンパイアに変身、戦闘
アースヒール、攻撃魔法無効? HP:280以下 取得経験値240)
*ヴァンパイア
「くっ・・我々の夢が・・・
しかし・・まだ望みは・・
それに・・キサマも ここで終わりだ・・!
ダルク王に・・・
栄光あれっ!」
(ヴァンパイアが消え、天井が崩れ始める)
ダルク王が・・・復活?!
そんなことが・・
それよりも!
今はここから 脱出しなければ!
(扉が閉まっている)
だめだ・・完全に 閉じ込められた・・
どうにもできない!
(床が大きく崩れ、パーティが落下する)
(完全な暗闇 BGM/運命)
・・・・
ねぇ・・
ねぇったら!
(下水道のような場所、よく見ると奥にハイバードのような影が見えるような気も・・・)
*メリル
「ねぇ!・・大丈夫?」
ここは・・・?
*メリル
「あの家の地下下水道よ
家が崩れだしたから あわてて飛び込んだの
そしたら・・ここに あなたが倒れてたって訳
カンイッパツってとこね!
レフィアちゃんも 助け出せたしネ!
さぁ・・表へ出ましょ!」
シナリオクリア! 3000の経験値を得た!
(メリルと一緒に外へ出る、まぶしい光が差し込む)
【封印の洞窟】
巨大な封印が地面に ほどこされている・・
封印石はみっつの 光をとりもどした!
残るはひとつ・・・