[記号]
【】=エリア、施設
>=場所、または行動
()=PL操作によらない自動的に進行する状況の説明、またはその他の説明
無印=地の文(下/ウィンドウ内)
#=地の文(上/ウィンドウ外)
””=手紙など””でくくられている文(上/ウィンドウ外)
*(下のセリフを話す)キャラクター
「」=キャラクターのセリフ
先頭キャラ=その時先頭にしているキャラ
主人公=物語を始めた時に選んだキャラ

※=PLによる攻略・進行上の説明


デスクリーチャー


【ラックダック亭】
*ラックダック
「よう! あんた暇かい?
 わりィンだけど・・・
 ちょっと手伝ってくれよ!
 なにカンタンなお使いさ!
 どうだい?」
>いいえ
*ラックダック
「なんだ・なんだぁ・・
 たのむぜ・・おい・・
 誰か行ってくれねぇとなぁ」

>はい
*ラックダック
「おっ!そうこなくちゃな!
 なぁにカンタンな事さ!
 トラスの森ン中にある こ汚ねぇ小屋に・・狩人の
 ランバーって奴がいるんで
 この酒を渡したついでに 食材を受け取ってきてくれ
 どうだカンタンだろ?
 早いとこたのむぜ!」
(シナリオアイテム:ピュアモルトの酒
 ラックダック亭からランバーへ 渡すようにたのまれた強い酒)

*ラックダック
「おう!早いとこたのむよ!
 もう食い物が出せねぇぜ!」


【トラス・フォレスト】(BGM/トラス・フォレスト)

*状況
まずは目的地であるランバーの
 山小屋へ行ってみましょう


>立て看板
”トラスの森”
”毒ヘビに注意!!”

>穴を調べる
小さな穴が空いている?
 中で何か動いた様です?
(トラスヴァイパー*2と戦闘 HP20、素早さ9以下、経験値35)

>戦闘後に穴を調べる
穴の中には何も いないようです?


>井戸
何のへんてつもない ただの井戸です・・


【山小屋】

狩人ランバーは いないようです
 どこかへ出かけて いるのでしょうか?

オオカミの毛皮の ぼうしがあります

ベッドの中には いないようです
 いったいどこへ・・ 出かけたのでしょう?

*状況
この森のどこかにランバーは いるはずなのですが・・・



【森の中】
>奥の立て看板
”この先うかつに 立ち入るべからず”

>右の道
大きな倒木が道を ふさいでいます
 この先へ行くには 能力が足りません

>左の道の岩
崖が崩れて道が岩で ふさがれています
岩はかなり重く・・・ 動かせそうにない・・

>左の道の穴
岩壁の上の方に 洞穴が見えます
 ここから登っては 行けないようです

*状況
もしかしたらランバーは
 すでに山小屋にもどって いるのではないでしょうか?



【山小屋】
まだ戻ってきては いないようですが?

*状況
もう一度森の奥へ行って ランバーを捜しましょう



【森の中】
>左の道
*???
「キャッ!!」
?!
(穴から人が落ちてくる)
*???
「いったーい・・!
 足くじいちゃったよぉ・・
 もぉ! ついてないなぁ!」
(落ちた人にパーティが近付く)
*???
「あらっ?
 やだっ!
 何見てるのよっ!
 大変だったんだからねっ!
 この先の洞窟にでたのよ!
 デスクリーチャーがっ!
 ホントだってばぁ!
 顔がオオカミで・・・
 体は人間なのっ!
 ウソじゃないわよっ!」

*状況
突然現れた女性ですが・・・
 彼女の話を聞いてみましょう


>岩
わりと最近に崩れた 岩のようですが・・?
この岩は彼女が通った後 に崩れたのだろうか?
 とにかくこれでは先に 進む事ができない・・

*???
「え?!
 岩が崩れているの?
 ・・・・
 あはは・・・
 そ・そんなの退かせば いいじゃないのよぉ!」

*???
「だめ?
 しょうがないなぁ・・
 ねぇ・・?
 ポーションを持ってない?
 足くじいちゃって・・ 立てないのよぉ・・・」

*状況
とにかく彼女にポーションを
 あげないと・・今は動くことも できない様子です・・・


*???
「足さえ治れば・・・ あのくらいの岩・・
 すぐにかたづけちゃうのに
 あーんっ・・・
 足が痛いよぉ・・」

>ポーションを買ってくる
ポーションを渡しました
*???
「ありがとう!
 ・・・・
 これでOK!
 ちょっと待っててねっ」
(女性が岩の前へ歩いていく)
?!
(女性が岩を抱え上げて放り投げる)
*???
「ふぅ・・
 これでよしっ・・と
 あ・言っておくけど・・
 この岩は私が崩したんじゃ ないんだからねっ!
 みーんな・・ あのヘビが・・
 そうよ・・・
 かよわいレディにこんな 仕事をさせるなんて・・
 私ってなんて不幸なの・・
 もうイヤッ!」
(女性が山小屋の方向へ走り去る)
・・・・
 岩のあった所には・・
 哀れなヘビの死体が めり込んでいます・・

*状況
どうやらランバーが近くに
 いるようですが、今は彼女の 言っていた事も気になります



【森の奥】
(右の道にランバーらしい人物が何か作業しているのが見える)


【洞穴】
(真ん中付近でケイブバットと戦闘/ランダムエンカウント
 PLv2でも出現する場合あり、HP20以下、素早さ9以上、取得経験値35*n)

何かの動物の巣の ようですが・・・
 今は使われては いないようです
灰色の毛が何本か 落ちているだけです
※ここを2回調べないとランバーが山小屋へ帰らない

*状況
なんの気配もないようです
 そろそろランバーも山小屋へ もどっていることでしょう


>最奥の穴
岩壁の上の方に 洞穴があるようです
 よじ登って入ることは できそうにありません
おや?
 足下で何か小さな物が 光って見えます・・?
どうやらペンダント の様な物です
 ペンダントを拾いました・・
(ティアドロップ)

この洞窟にはどんな動物が 生息していたのでしょうか?
 今はただ不気味な静けさと 暗やみだけが存在している


【山小屋】
*ランバー
「よぉ! 遅かったなぁ」
いつの間にかランバーが 帰って来ていました・・・
(BGM/Scenario Clear)

(岩を放り投げた女性がベッドに腰掛けている)

このぼうしの毛は洞窟に あった灰色の毛と・・・
 どうやら同じ物のようです

>女性に先に話しかける
*岩を放り投げた女性
「ねっ・・いたでしょ? デスクリーチャー?」
*ランバー
「なんだ・・・その娘 あんたの知り合いか?
 山道で転んでケガをしてたんでな・・・
 ここに連れてきたんだが
 とんでもない あわて者でな」
*岩を放り投げた女性
「悪かったわねっ!」
(パーティがランバーの方へ行く)
*ランバー
「ん? なんだ?
 どこへ行ってたのかって?
 なぁに、この裏の山で 薬草をとってたのさ
 ここにいなかったって事は
 たまたまタイミングが 悪かったんだろうなぁ」
(※ランバーに先に話しかけた場合、会話はここ↓から)
*ランバー
「それよりも・だ・・
 たのんでおいた物は 持ってきてくれたのか?」
ランバーに酒を渡しました
*ランバー
「おおっ! そいつだ!
 こいつが無いとなーんか 仕事をする気も起きねぇ
 ここんところ狩りにも 出てねぇ始末だぜ・・
 ありがとよ!
 ほらよっ
 そいつをラックダック亭の おやじに渡しといてくれよ」
食材の入った袋を 受け取りました
*岩を放り投げた女性
「ねぇ!
 デスクリーチャーは どうなったのよぉ?
 ・・・・」
(パーティが女性の方へ行く)
*ランバー
「なんだそりゃあ?
 そんな昔話の化け物は 見たことがねぇぞ・・」
*岩を放り投げた女性
「だって!
 私は見たんだからっ! オオカミ人間の・・・」
*ランバー
「オオカミ・・?
 ・・・!
 ワッハッハッ!」
*岩を放り投げた女性
「ち・ちょっとぉ何が おかしいのよっ!」
*ランバー
「おい・・そいつは
 こんな奴じゃなかったか?」
(ランバーがオオカミのぼうしをかぶる)
*岩を放り投げた女性
「あ・・」
*ランバー
「やっぱりなぁ・・・ あんたは・・・
 俺が狩りの時にこれを かぶっていたんで・・
 見間違えただけだよ
 まったく・・・
 だから木の枝をヘビと 間違えて転ぶんだよ!
 ハッハッハッ!」
*岩を放り投げた女性
「ち・ちょっとぉ!
 そんな大きな声で わらわないでよっ!」
*ランバー
「ハッハッハッ!」
(シナリオアイテム:食材の入った袋
 キジ、イノシシ、シカなどの 肉とハーブが入っている)

*状況
なんとかランバーに合うことが
 できました・・これで仕事は 完了です


このぼうしをかぶった ランバーを・・・
 メリルは見間違えたと言っていたが・・・
 だが・・メリルが洞窟に いた時・・このぼうしは
 確かずっとここに あったはずだが?
 ??

*ランバー
「おうっ!
 ご苦労さん!
 またたのむぜっ!」

*メリル
「なぁんだ・・・
 こわがってソンしちゃった
 でも・・
 デスクリーチャー じゃなくて・・・
 ホントよかったよね
 さて・・
 私も兄さんを探しに そろそろ行かなきゃ
 あ・そうだ!
 もしロキフェルって人に どこかで会ったなら・・
 可愛い妹のメリルが 探しに来たって・・
 伝えてくれない?
 おねがいよっv」
*メリル
「それじゃあまたねっ!」

>山小屋を出る
*ランバー
「気をつけて帰れよっ!」

>山小屋に戻る
*ランバー
「なんだ? 忘れ物か?
 日が落ちねぇうちに 街へもどれよっ
 夜の森は 物騒だからな」


>森を出る
(洞窟最奥の穴からオオカミ人間が出てきて  何かを探しまわり、吼える)


【ラックダック亭】
>情報を聞く
*ラックダック
「おっ!よく行ってくれたぜ
 どれ食材を見せてくれよ!
 ・・・・
 OK! たしかに!
 ありがとうよっ!
 こいつは・・だちんだぜ!」
10Goldをもらいました!
シナリオクリア! 1100の経験値を得た!